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Artists


Johan Aldendorff(ヨハン・アルデンドルフ)

2011.07.08  *Edit 

030616_johan.jpg

手描き緻密画家ヨハン・アルデンドルフ(Johan Aldendorff, 1924-)は、黒のコンテ鉛筆のみで、消しゴムを一切使わずに描いた作品。一貫した作品は、1ヶ月1作品描き200くらい作品があるそうだ。
オランダに生まれ南仏で作家活動を行い昼は子どもたちを集め夜は酒場で演奏をして生計をたてた。しかし、彼の地元の人達は彼が画家であることすら知られていない。日本やヨーロッパのギャラリーで何度か個展を開く。彼はそれ程有名にもなっていなく一部のコレクターが所有しているそうだ。

作風は、コンテ鉛筆のみの緻密なドローイングと、幻想的ともいえる彼独特の表現方法によって、物語性に富んだモノクロームの世界を確立。シュルレアリスム、詩的であり、神秘的でもある。
匿名性のある人物たちや動物、楽器の繊細な線によって形作られている。女性はショートで、人物たちは無表情である。


彼の作品は一目で気に入った。作品それぞれがもつ一つのずれも歪みもない線は一つの世界を作り出し完ぺきだった。手で描く行為はとても大変である。しかも一発勝負だからここまで仕上げるのは1ヶ月かかるのだろう。
しかしなぜ無名なのだろう。ネットで検索しても出てこないのだ。

それほど精力的に個展をおこなってもいなく、まだ美術館まで個展は行っていない、彼はきっとアーティストとしてというよりは、作品をつくる行為は息をするのと同じで特に特別な事でもなく、生活の一部だから地味に行っているのだろうと思った。

私は、そんな彼の生き方と作品が好きだ。

モノクローム×ものがたり
-ヨハン・アルデンドルフの絵画-

会期:2011.7.11-7.18(休館7.3,7.10)
時間:AM11時-PM3時(7.17,18はPM4時まで)
場所:大阪芸術大学 芸術情報センター地下展示室
入場無料



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