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About me


ハンデキャップ

2009.03.11  *Edit 

例えば、

視覚が不自由。お話はできるし聞く事もできる。

聴覚が不自由。(お話はできるが、聞こえないから言葉がうまく伝えられない)



前者は、点字、後者は、手話がある。



前者は、視覚芸術作品は見れないが、音楽の芸術は聞く事ができる。

音楽は、視覚と聴覚でなりたつ芸術である。(CDではなくて、オーケストラの舞台上でのこと)

双方している芸術は伝達することができる。



後者は、視覚芸術作品はみることができるが、

音楽鑑賞は、聞こえないが、見る事ができる。





ハンデキャップを持つ人たちに対して広げている芸術は沢山ある。

手話で音楽を楽しんで、歌詞の意味を知るとかがある。

触覚を楽しんだり、振動で感じることもできる。

ベートーベンは耳は聞こえなくなってもピアノの振動で作曲した。

ゴッホは、完全にではないけど目があまりみえなくても絵を書いた。

お話できなくても手が使えなくても足や口で絵を書く人もいる。



今回の展示で、わかったこと。

あまりそういうことは、芸術に関係ない事がわかった。

5体満足でも、健康体でも感じない人は全く感じないです。





視覚がまったく見えない、全く光も感じない方が展示会場にいました。

その方の旦那さん(以下Sさん)は、学友であるため、学生の作品は、ある程度しっているので、

一つ一つ視覚が不自由である奥さんに話してたみたいだけど、私の作品に興味を持たれたみたいで、

Sさんは、私に声をかけてきて、奥さんに作品の説明をして欲しいとのこと。



Sさんの作品の被写体は、奥さんであるため、目が見えないことも顔も写真でわかっていたが、

実際お会いするのが初めてだった。

私の作品は、ここでは細かくはいえないけれど、まずタイトルに興味を持ってくれた。

そして作品の意味や、タイトルの意味など説明して、なにかしら感じてくれた。

題材にしているものの名前が1つ忘れてしまい、明日教える事になって、

実際次の日は、Sさんしかいなかったが、忘れてしまった名前を伝え、再び作品の意味とタイトルを言って、メモしてくれた。(前日は、口頭だったから忘れてしまったのかな)

まわりでは、私の作品に対して、色々いってくれたりしたけど、

やっぱり視覚が不自由な人に感じてもらえた事が

私にとって大きいです。すごく嬉しかったです。

視覚が不自由でも、見えてるんです。



ある程度、人間は、どこかの機能が衰えていた場合、違う機能が異様に普通以上発達してる場合があります。



人間って平等だなって思いました。



私は、それが自分に降りかかったら、多分悲しいと思います。

音楽も聴きたいし、色んなものも見たい。

でも生きて行くんだと思います。

聞く、見る以上に、大事な事って、感じることですね。



普通にしてても聞こえてる、見えてるんです。

私たち健康体は、悲しい事に、それが当たり前になってるんです。

だからあまり感じなくなった。



意識をもって見るか、聞くか。

それが、不自由でも意識をもてば、感じる事ができるんだと思いました。

Soulですね。





私の作品は、視覚障害の方に感じてもらえたのは、第一にタイトルにあったんです。

やはりタイトルと作品事態も両方大切だと思った。



そして、コンセプト、作品を語れなければ、伝わらないんです。

それが、障害がある方にもお話できてよかったです。伝える事ができて、感じてもらえた。

すごく嬉しかったです。









コメント(4) 印刷 | 修正 | 削除



VELO テレビで目の見えない画家が果物とかを手で触って、水彩画を描いているのを見たことがあります。見えないからこそ見たい、という気持ちは強くなるでしょうね。そして、話を聞くとどんどん想像が膨らんで、パッと見てしまうよりもっと深い感情が抱けるかもしれません。
Queenさんの作品は、確かにタイトルは印象に残るし、コンセプトも自分の一番大切な人々を思う気持ちが出ていたので、仏像を見るときのような気持ちになりました。
その方にも、それが通じたんでしょうね。
2009.03.12 18:41

Queen VELOさん
>目の見えない画家が果物とかを手で触って、水彩画を描いている

は驚きですね。見てみたいです。

>仏像を見るときのような気持ち

それは多分祖父効果じゃないですかねー。どうなんでしょ。。
来ていただきありがとうございます。今年度個展すると思うのでその時はお知らせします。。
2009.03.16 00:17

サーフ 日頃、知的に障がいのある人とお付き合いしている仕事についていますが、彼らの才能は未知数です。自分の担当の方は貼り絵を毎日余暇でしていますが、彼らの見えている部分、経験は、少なく狭いのに、この発想はどこから来るの?って、驚きの連続です。 きっと、5感を・・・ いやそれ以上の感覚をつかって、感じとって作品にしているんでしょうね。見習わなければいけません^^

障がいがあるから、悲しいとか、不便だとかと思う気持ちは、健常者から思う感覚であって、今仕事でお付き合いしている人達に関しては、さほど考えていないようです。過去も未来も重要ではなく瞬間が楽しければいいんだろうなあと、お付き合いしててそう思います。
障がいがハンディと思うのも、第三者的な考えですね^^
2009.03.25 14:26

Queen サーフさん
コメントありがとうございます。
お仕事大変そうですね、だけどやりがいがありそうですね。自分も以前は福祉系だったのですが対象が子どもで障害の方もいましたが、相手だとかなり精神力が必要ですよね。自分には精神力がないので健常者を対象にしていました。。
そういう人たちと関わると人間って不思議だなーって思います。すごいパワーを持ってますよね。人間て健常者だとしても完璧じゃないし、だからみんなお互い支えあって生きなければいけないって思いますよ。


2009.03.26 17:27



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