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Artists


クリムトと光琳

2010.01.27  *Edit 

klimt_bauera00.jpg  BIGkorin_blossoms00.jpg

グスタフ・クリムトの《アデーレ・ブロッホ=ハウアーの肖像Ⅰ》と尾形光琳の《紅白梅図》です。
どちらも好きです。この二つは類似している点が多くあると思うんですけど、制作日に約200年の隔たりがあります。光琳の方が早いし、古今東西影響を与えた光琳の功績はすごいと思います。クリムトは、同時代の画家に影響されました。光琳も師匠の《風神雷神図》に影響を受けてるんですけど、クリムトはミュシャやら日本の絵画にも強く影響された。どこか憂鬱で圧迫感があって開放的ではないけど、女性は魅惑的です。絵の統一感からいったらミュシャの方が一環してるし、女性の描き方もミュシャの方が好きかも。ミュシャもクリムトも絵は豪華だけど、クリムトほど金を沢山使った画家は西洋のその時代でクリムトくらいなのかな。

クリムトも光琳も女性との関係は多様でした。アデーレはクリムトの愛人ですが、それが浮気なのかそこまでは興味はないけれどクリムトは生涯結婚しなかった。光琳はそれ以外に人生に苦労されたと思います。

女性遍歴について有名なのはピカソでそ。
そのピカソの女性遍歴について父と友人に問われました。

友人は女性としてどうよ、といわれ、父はピカソは変な絵で女性遍歴が沢山あるからいい絵だと思わないっていってました。私も20くらいの頃は、愛人とか不倫は理解できなくてピカソも嫌いだったけど、今はまったく理解できなくはないけど、肯定はできない。法律も絡むけど一夫多妻制もあって、それにはきちんとした理由もあるし、法律抜きに考えたら微妙だけど、宗教的にいったら、人のものはとってはいけないしうそもいけない。
友人には、ピカソは愛し合ったから、そこに愛があるからいいといいました。
父にはピカソの絵が何ですごいのか説明してピカソは人を好きになってるからいいといいました。
女性も愛されて幸せだったと思う。そんな気がする。それにやっぱり女性を描くために必要な行為だと思うから。
だから闇雲に自分の欲求や衝動だけで女性と付き合うのは許せないけど、女性ときちんと向き合い自らの中に吸収して描き、愛する事は素敵だと思う。ピカソの場合は気性が激しすぎたから後味悪そうな感じだけどね。。
お互い不倫しても紆余曲折しながらも愛し合って絆がある夫婦は、フリーダ・カーロだと思う。




他にもそんな画家は沢山いるだろうけど、女性を描いてたたら、そういう関係になるでしょう。人であれ物であれ対象をよく見て知りたいし、その内面も知りたくなるし、その過程で愛になるというか。
女でも男であったとしても自分にとって女性は綺麗だし情念があるから描きたいと思うけど、写真でも絵でも本当に描きたいって思う人じゃないと気持が入らないし描かない。昔は人物デッサンばかりしてて、描きたい人もいないし、作品までにはいかなかったけど、色をつけのは大抵自画像くらいで、自己愛的な要素があった。最近、クリムトの影響で人物描きたくなってきた。またクロッキーしていこうかなって思う。

自分には、人を愛せれない、愛したいけどそんな人いないです。だから沢山の人を愛し愛されたピカソはうらやましいと思いました。ピカソみたな人がいたら気持はわかるけど愛せないわ。

愛することは時に相手や自分を傷つけてしまうけど、そんなことより愛というのは、ものすごい勇気とパワーがあって、時に奇跡を起こさせるものがあるんだろうなって思う。

裏切っても傷つけても、家族や神からは普遍の愛を与えてくれているのよね。人間に対して敬遠になりがちだったけど、人間を愛することからしよう。
まずは、隣人愛。


絵の話から大分それてしまった・・






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